今水~柳ヶ水の登山道の通行について
今水~柳ヶ水にかけての登山道の通行について、山林伐採事業が実施されます。歩行される際には、重機の走行や伐倒木に、十分にご注意ください。見通しの悪い箇所では立ち止まって確認をお願いいたします。なお、11月16日以降は通行止めとなりますのでご注意ください。
詳細な場所はくじゅう連山登山情報をご確認ください。
【対象区間】
今水 ~柳ヶ水の登山道
ガラン台への舗装道
【作業区間】
令和7年9月~令和8年3月
【通行止め】
登山バス運行期間以降(令和7年11月16日以降) 今水~ 柳ヶ水の登山道
九州自然歩道(牧ノ戸峠~長者原間)におけるハチの巣について ※駆除済み
8月29日ハチの巣は駆除撤去されました。駆除されましたが、引き続き注意して通行してください。
牧ノ戸峠と長者原間を結ぶ九州自然歩道の区間において、ハチの営巣が確認されています。
詳細の場所はくじゅう連山登山情報をご確認ください。
※通行の際は下記に注意してください。
・周囲の状況をよく見て、ハチが飛んでいないか確認しながら登山をしましょう
ハチが近くを飛んでいるときは様子を見て、巣が近くにないか確認をしましょう。登山道のすぐ脇にハチの巣があることがあります。
・ハチに威嚇されたら速やかにその場から立ち去りましょう
特に、スズメバチなどは巣に近づくと、アゴをカチカチと鳴らしながら周囲を飛び回って威嚇してくることがあります。威嚇されたら刺激をせずに速やかにその場から立ち去りましょう。
・黒っぽい服装やザックなどは避けましょう
ハチは黒いものに襲い掛かる習性があるため、なるべく黒いものを身に着けないようにしましょう。
・登山時に匂いのするものを身体に使用したり身につけるのは避けましょう
香水やヘアスプレーなど、匂いがするものにハチが敏感に反応することがあります。
登山道最新情報(2025.5.14現在)
久住分れ避難小屋トイレの利用について
久住分れの避難小屋トイレは冬季(12月~4月上旬)の間、凍結防止のため閉鎖していますが、
気候が暖かくなりましたので、4月17日より利用可能となっています。
*「久住分れ」にあるトイレは、バイオトイレとして微生物による浄化処理が行われていますが、処理能力には限界があります。
久住分れのトイレはあくまでも緊急用とお考えいただき、
登山口あるいは法華院温泉・坊ガツルキャンプ場などのトイレを優先してご利用ください。
↓詳細は下記リンクをご覧ください。
https://www.pref.oita.jp/soshiki/13070/kujuwakare-toilet2025.html
(お問い合わせ先)大分県生活環境部自然保護推進室
TEL:097-506-3022
登山道最新情報(2025.4.5現在)
登山計画にご活用いただけるよう、くじゅう連山の主要な登山道の状況を定期的に更新しています。
平治岳の上りルートで落石が確認されました。通行の際にはご注意ください。
久住分かれバイオトイレ冬期閉鎖のお知らせ
くじゅう連山の牧ノ戸峠登山口から久住山に至るルートの途中、久住分かれにはバイオトイレがありますが、12月6日(金)から冬季期間(~4月上旬予定)、凍結防止のため閉鎖いたしますのでお知らせします。
登山の際は携帯トイレをご持参のうえ、久住分かれのバイオトイレ横に設置してある携帯トイレブースをご利用いただきますようお願いいたします。(使用済み携帯トイレは各自でお持ち帰りください)
利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
【久住分かれトイレ閉鎖についてのお問合せ先】
大分県自然保護推進室(TEL:097-506-3022)
台風10号による登山道への影響について(2024.9.8現在)
地震による登山道への影響について
くじゅう連山の主要登山道・タデ原湿原において、8/8九州南部・日向灘を震源とした地震による影響は現時点でありません。
ただし、当面の間は落石・浮石などに十分注意し通行してください。
※くじゅう連山登山道情報には、今回の地震に関係なく引き続き注意すべき箇所を掲載しています。
気象庁は南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表し、南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性が普段と比べると高まっているとして、政府や自治体からの情報に応じた防災対応を取るよう呼びかけています。引き続き、情報に留意し安全な行動を取りましょう。
→呼びかけは8月15日に終了しましたが、引き続き注意をお願いします。
【登山中に地震が発生した場合の行動について】
・岩稜帯では転落しないよう低い姿勢を取る。
・樹林帯では頑丈な木につかまり姿勢を低くする。
・揺れが収まるのを待ち、急傾斜地や崖など危険と思われる場所から素早く離れる。
・落石、浮石、枝の落下などに注意しながら落ち着いて下山する。
・振動や地鳴りなど、土石流のサインを感じたら谷筋とは直角の方向に逃げる。
登山道最新情報(2024.7.21現在)
登山計画にご活用いただけるよう、くじゅう連山の主要な登山道の状況を定期的に更新しています。
梅雨時期の大雨による影響がないか巡視したところ、男池登山口ルートにて一部倒木が確認されました。通行の際にはご注意ください。
久住分かれバイオトイレ冬期閉鎖のお知らせ
くじゅう連山の牧ノ戸峠登山口から久住山に至るルートの途中、久住分かれにはバイオトイレがありますが、12月3日(日)から冬期期間(~4月上旬)、凍結防止のため閉鎖いたしますのでお知らせします。
登山の際は携帯トイレをご持参のうえ、久住分かれのバイオトイレ横に設置してある携帯トイレブースをご利用いただきますようお願いいたします。(使用済み携帯トイレは各自でお持ち帰りください)
利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
【久住分かれトイレ閉鎖についてのお問合せ先】
大分県自然保護推進室(TEL:097-506-3022)