久住分かれバイオトイレ冬期閉鎖のお知らせ
くじゅう連山の牧ノ戸峠登山口から久住山に至るルートの途中、久住分かれにはバイオトイレがありますが、12月6日(金)から冬季期間(~4月上旬予定)、凍結防止のため閉鎖いたしますのでお知らせします。
登山の際は携帯トイレをご持参のうえ、久住分かれのバイオトイレ横に設置してある携帯トイレブースをご利用いただきますようお願いいたします。(使用済み携帯トイレは各自でお持ち帰りください)
利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
【久住分かれトイレ閉鎖についてのお問合せ先】
大分県自然保護推進室(TEL:097-506-3022)
台風10号による登山道への影響について(2024.9.8現在)
地震による登山道への影響について
くじゅう連山の主要登山道・タデ原湿原において、8/8九州南部・日向灘を震源とした地震による影響は現時点でありません。
ただし、当面の間は落石・浮石などに十分注意し通行してください。
※くじゅう連山登山道情報には、今回の地震に関係なく引き続き注意すべき箇所を掲載しています。
気象庁は南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表し、南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性が普段と比べると高まっているとして、政府や自治体からの情報に応じた防災対応を取るよう呼びかけています。引き続き、情報に留意し安全な行動を取りましょう。
→呼びかけは8月15日に終了しましたが、引き続き注意をお願いします。
【登山中に地震が発生した場合の行動について】
・岩稜帯では転落しないよう低い姿勢を取る。
・樹林帯では頑丈な木につかまり姿勢を低くする。
・揺れが収まるのを待ち、急傾斜地や崖など危険と思われる場所から素早く離れる。
・落石、浮石、枝の落下などに注意しながら落ち着いて下山する。
・振動や地鳴りなど、土石流のサインを感じたら谷筋とは直角の方向に逃げる。
登山道最新情報(2024.7.21現在)
登山計画にご活用いただけるよう、くじゅう連山の主要な登山道の状況を定期的に更新しています。
梅雨時期の大雨による影響がないか巡視したところ、男池登山口ルートにて一部倒木が確認されました。通行の際にはご注意ください。
久住分かれバイオトイレ冬期閉鎖のお知らせ
くじゅう連山の牧ノ戸峠登山口から久住山に至るルートの途中、久住分かれにはバイオトイレがありますが、12月3日(日)から冬期期間(~4月上旬)、凍結防止のため閉鎖いたしますのでお知らせします。
登山の際は携帯トイレをご持参のうえ、久住分かれのバイオトイレ横に設置してある携帯トイレブースをご利用いただきますようお願いいたします。(使用済み携帯トイレは各自でお持ち帰りください)
利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
【久住分かれトイレ閉鎖についてのお問合せ先】
大分県自然保護推進室(TEL:097-506-3022)
指山自然研究路におけるスズメバチの巣について
硫黄山道路から指山自然研究路に入り、指山分岐手前約10mの松の樹上にスズメバチの営巣が確認されています。
詳細の場所は231030くじゅう連山登山道情報をご確認ください。
通行の際は下記に注意ましょう。
・周囲の状況をよく見て、スズメバチが飛んでいないか確認しながら登山をしましょう
スズメバチが近くを飛んでいるときは様子を見て、巣が近くにないか確認をしましょう。登山道のすぐ脇にスズメバチの巣があることがあります。
・スズメバチに威嚇されたら速やかにその場から立ち去りましょう
スズメバチは巣に近づくと、アゴをカチカチと鳴らしながら周囲を飛び回って威嚇してくることがあります。威嚇されたら刺激をせずに速やかにその場から立ち去りましょう。
・黒っぽい服装やザックなどは避けましょう
スズメバチは黒いものに襲い掛かる習性があるため、なるべく黒いものを身に着けないようにしましょう。
・登山時に匂いのするものを身体に使用したり身につけるのは避けましょう
香水やヘアスプレーなど、匂いがするものにハチが敏感に反応することがあります。
登山道通行止め解除のお知らせ(坊ガツル~大船山間)
スズメバチの被害が相次ぎ閉鎖していた坊ガツル~大船山登山道(段原)の登山道ですが、関係機関で現地確認のうえ解除されることとなりました。
しかしながら、秋はハチが攻撃的になる季節であるため、引き続き注意してください。
台風6号のくじゅう連山登山道への影響について
台風6号の影響により、下記箇所において被害が出ています。通行の際には十分注意ください。
(1)吉部~坊ガツル間
暮雨の滝をすぎて、坊ガツル側に10分程度いったところで、倒木が複数確認されています。迂回もできますが、滑りやすく注意が必要です。
(2)雨ヶ池
雨ヶ池の木道に浮きがあり、不安定になっています。注意して通行してください。
他ルートについても現在各登山道の状況確認を進めているところです。特に林内の登山道を通行の際は、倒木やかかり木、落枝などが各地で確認されていますので、十分注意をして入山をしてください。
8月11日時点でこちらに入った情報をもとに作成した、くじゅう連山登山道状況の地図をPDFにて添付いたします。
登山道通行止めのお知らせ(坊ガツル~大船山間)
坊ガツル~大船山間の登山道上に営巣しているスズメバチについて、先日より看板等で注意喚起を行っていましたが、その後もハチに刺される被害が相次いでいることから、同区間は本日より当面の間通行止めとなりました。坊ガツル~大戸越しを迂回路としてご利用ください。
詳細箇所はこちらの地図をご確認ください。
なお、他区間においても通行の際は以下に留意してください。
・周囲の状況をよく見て、スズメバチが飛んでいないか確認しながら登山をしましょう
スズメバチが近くを飛んでいるときは様子を見て、巣が近くにないか確認をしましょう。登山道のすぐ脇にスズメバチの巣があることがあります。
・スズメバチに威嚇されたら速やかにその場から立ち去りましょう
スズメバチは巣に近づくと、アゴをカチカチと鳴らしながら周囲を飛び回って威嚇してくることがあります。威嚇されたら刺激をせずに速やかにその場から立ち去りましょう。
・黒っぽい服装やザックなどは避けましょう
スズメバチは黒いものに襲い掛かる習性があるため、なるべく黒いものを身に着けないようにしましょう。
・登山時に匂いのするものを身体に使用したり身につけるのは避けましょう
香水やヘアスプレーなど、匂いがするものにハチが敏感に反応することがあります。
【注意】坊ガツル~大船山間でスズメバチ被害が相次いで報告されてます(再掲)
坊ガツル~大船山間の登山道上、坊ガツル登山口から300mほどの地点でスズメバチの巣があるとの情報が寄せられています。場所は下部PDFデータにてご確認ください。
刺された方も数名いるようですので、通行の際は下記に注意してください。
・周囲の状況をよく見て、スズメバチが飛んでいないか確認しながら登山をしましょう
スズメバチが近くを飛んでいるときは様子を見て、巣が近くにないか確認をしましょう。登山道のすぐ脇にスズメバチの巣があることがあります。
・スズメバチに威嚇されたら速やかにその場から立ち去りましょう
スズメバチは巣に近づくと、アゴをカチカチと鳴らしながら周囲を飛び回って威嚇してくることがあります。威嚇されたら刺激をせずに速やかにその場から立ち去りましょう。
・黒っぽい服装やザックなどは避けましょう
スズメバチは黒いものに襲い掛かる習性があるため、なるべく黒いものを身に着けないようにしましょう。
・登山時に匂いのするものを身体に使用したり身につけるのは避けましょう
香水やヘアスプレーなど、匂いがするものにハチが敏感に反応することがあります。
登山道に関する新たな情報はこちらの「登山道新着情報」にて掲載させていただいてますが、文字情報のみでは通行危険箇所等がわかりにくいため、利用者の皆様へ正確な情報をお届けできるよう地図情報を合わせて掲載させていただきます。