最新情報

2022.05.24

令和4年のミヤマキリシマ開花情報について

令和4年のミヤマキリシマの開花はほぼ例年並みに進んでおり、このままのペースで開花が続いた場合、見ごろの時期は下記の通りになりそうです。
 
5月下旬:指山、立中山、大戸越など、
     続いて猟師岳、黒岩山、涌蓋山など
6月上旬:平治岳、北大船山、三俣西峰など、
     続いて星生山、久住山、中岳、大船山など
6月中旬:三俣本峰、扇ケ鼻など
 
 
 
最新のミヤマキリシマ開花情報を含む自然情報は、長者原ビジターセンターフェイスブックページまたはインスタグラムでチェックしてください。
 
 
2022.05.13

第69回くじゅう山開きについて

令和4年6月4日(土)~5日(日)に開催を予定していました「第69回くじゅう山開き山頂祭」は、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を考慮し中止となりました。

 

記念ペナントの配布は以下の通りです。

1.直接配布(6月5日~)

①竹田市久住町 法華院温泉山荘

②竹田市久住町 天空の大地 久住高原ホテル(旧国民宿舎久住高原荘)

③竹田市久住町 竹田観光案内所久住支部(久住さやか)

 

2.郵送配布(6月6日~)

・返信用封筒(郵送先の住所、名前を記入し140円分の切手を貼付した定形外封筒)

・希望される方のお名前とご連絡先を記入した用紙

を同封のうえ、九重町役場(〒879-4895 大分県玖珠郡九重町大字後野上8-1 九重町役場 商工観光・自然環境課 宛)まで送付

 

 

詳細は下記九重町役場のホームページをご覧ください。

第69回くじゅう山開きについて(九重町役場ホームページ)

 

 

 

またミヤマキリシマのシーズンに合わせて九重町の長者原地区に臨時駐車場が開設される予定です(令和4年5月21日~6月13日)。

臨時駐車場の位置は下記図をご参照ください。

 

 

 

2022.04.28

くじゅう連山登山口使用時のお願い

くじゅう連山の登山口は全部で15か所程度ありますが、各登山口は大分県管理の県道や農道・市町村管理の市町村道沿いに位置しているだけでなく、地元の牧野組合の方が管理されている林道や私道沿いにも位置しています。

特に竹田市久住町側の登山口の多くは、牧野組合の方が管理されている林道や私道沿いに登山口が位置していることから、下記の利用のマナーを遵守していただきますよう、お願いいたします。

 

・林道や私道は道が狭く地元の方も作業等で利用していますので、必ず徐行をしてください。

・登山口周辺にゴミの投棄をせず、必ずお持ち帰りください。

 

 

2022.04.16

久住分れのトイレの利用再開のお知らせ

久住分れのバイオトイレの冬期閉鎖期間が終わり、4月16日より利用可能になったとの連絡が入りました。
ただし、現時点で洗浄用の水があまりたまっていないため、多くの人が利用すると一時的に水が流れなくなる可能性があります。
水が流れないまま使用すると、詰まって使えなくなったり故障したりする原因にもなります。

久住分れのトイレはあくまでも緊急用とお考えいただき、
登山口あるいは法華院温泉・坊ガツルキャンプ場などのトイレを優先してご利用ください。

 

(お問い合わせ先)大分県生活環境部自然保護推進室

TEL:097-506-3022

2022.04.06

くじゅうだより2022.春号

くじゅうファンクラブでは、国立公園くじゅう地域としての広域の情報を発信するため、機関紙「くじゅうだより」を年4回発行しております。今回の紙面では「春の花・スプリング・エフェメラルの世界」と題して、くじゅう連山の春の花を紹介している他、くじゅう連山やくじゅうファンクラブの活動についてのさまざまな情報を紹介しています。

 

下記のリンクから閲覧ができますので、ぜひ、ご一読ください。

くじゅうだより2022.春号

 

2022.02.01

長者原ビジターセンター臨時休館(令和4年2月8日)のお知らせ

長者原ビジターセンターは館内メンテナンス作業のため、2月8日(火)終日、臨時休館いたします。

利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

なお電話でのお問い合わせには通常通り対応しております(9:00~16:00)。

周辺の道路状況については下記サイトをご参照下さい。

 

大分県おおいた防災ポータルサイト

http://oita-bosai.force.com/

2022.01.04

くじゅうだより2021-2022.冬号

新年あけましておめでとうございます。長者原ビジターセンターは本日から通常営業(4月まで9:00~16:00営業、5月から9:00~17:00営業)しております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

くじゅうファンクラブでは、国立公園くじゅう地域としての広域の情報を発信するため、機関紙「くじゅうだより」を年4回発行しております。今回の紙面では「温泉も楽しめる登山口」と題して、代表的な登山口と温泉を紹介している他、くじゅう連山や協議会の活動についてのさまざまな情報を紹介しています。

 

下記のリンクから閲覧ができますので、ぜひ、ご一読ください。

くじゅうだより2021-2022冬号

 

 

2021.12.28

長者原ビジターセンター年末年始の休館のお知らせ

長者原ビジターセンターは、12月29日から1月3日までの間、休館いたします。

なお隣接するタデ原湿原は、ビジターセンター横の階段またはスロープを利用して、終日ご利用いただけます。

また、タデ原公衆トイレも終日ご利用いただけます。泉水山公衆トイレは、多目的トイレ(供用時間9時〜16時)を除き凍結防止のため終日閉鎖しております。

本年も皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

年明けは1月4日9時から通常営業いたします。

よろしくお願いいたします。

2021.12.13

令和4年度くじゅう地区管理運営協議会臨時職員(常勤)募集について

私たち「くじゅう地区管理運営協議会」は、阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域を中心に、国立公園の自然の利用と保護の拠点施設として長者原ビジターセンターの管理運営や、教育・普及啓発活動、自然環境保全・調査活動、登山道等維持管理活動を行っています。

 

今回「くじゅう地区管理運営協議会」で働く、臨時職員(常勤)を若干名募集いたします。

 

応募の詳細は、下記募集要項(PDF)をご覧ください。

 

令和4年度~くじゅう地区管理運営協議会臨時職員(常勤)募集要項

 

 

 

私たちとともに、くじゅう地域の自然環境を未来へ守り伝える活動に取り組みたいという志を持つ方のご応募をお待ちしております!

 

 

【応募受付期間】:令和3年12月13日(月)~令和4年1月13日(木)16:00(必着)

2021.11.20

玖珠美山高校と牧ノ戸峠から扇ヶ鼻分岐までの登山道整備活動を行いました!

 11月9日、玖珠美山高校地域産業科3年生21名と、牧ノ戸峠~扇ヶ鼻分岐までの約1.2㎞区間の登山道整備活動を行いました。

この活動は平成24年から始まり、今年で9回目を迎えます。今回は登山道の水切り作業や土留めの修繕、ロープ柵の取替えとロープの張替え等を行いました。

当日は途中から雨が降り始めあいにくの天気となりましたが、高校生たちも雨の中カッパを着用して、一生懸命作業を行ってくれました。

 

 

午前中だけの短い時間でしたが、素晴らしい整備を行うことができました。

参加してくださった皆様、ありがとうございました!

 

協力機関(スタッフ総勢27名)
環境省くじゅう管理官事務所、大分西部森林管理署、大分県自然保護推進室、玖珠警察署、竹田市、九重の自然を守る会、くじゅうネイチャーガイドクラブ、長者原ビジターセンター

pagetop