令和7年度「くじゅう山開き」について
令和5年度まで、6月第1週日曜日に開催しておりました「くじゅう山開き」は令和6年度より開催時期を4月へ変更しております。
【慰霊祭・安全祈願祭】
日時:令和7年4月20日(日)8:30~(参加は関係者のみ)
11:00~ 記念ペナント配布
場所:天空の大地 久住高原ホテル(大分県竹田市久住町)
【山頂行事】
日時:令和7年4月20日(日)11:00~
場所:大船山山頂
※上記、慰霊祭及び山頂行事のいずれも、終了後に記念ペナントを配布予定。
詳細は下記リンクをご覧ください。
https://www.town.kokonoe.oita.jp/docs/2025021900014/
株式会社伊藤園様よりご寄付をいただきました
株式会社くじゅうビバレッジ様よりご寄付をいただきました
令和7年2月3日、株式会社くじゅうビバレッジ様より火箸40本をご寄付をいただきました。
このご寄付は、くじゅうファンクラブの登山道整備活動、自然環境保全・調査活動、教育普及・啓発活動に利用させていただきます。
多大なるご寄付をいただき、誠にありがとうございました!
牧ノ戸峠公衆トイレ復旧のお知らせ
牧ノ戸峠公衆トイレは令和7年1月10日(金)から給水管の凍結により使用中止としていましたが、現在は解消し使用ができますので、お知らせいたします。
なお、今後の気温や積雪状況によっては再び凍結する可能性がございますのでご注意ください。
【本件についてのお問い合わせ先】
大分県自然保護推進室
TEL:097-506-3022
長者原ビジターセンター臨時休館(令和7年2月12日)のお知らせ
長者原ビジターセンターは2月12日(水)終日、館内メンテナンス作業のため臨時休館いたします。
利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
なお、電話でのお問い合わせには通常通り対応しております。(9:00~16:00)
周辺の道路状況については下記サイトをご参照下さい。
牧ノ戸峠公衆トイレ凍結閉鎖のお知らせ(期間未定)
牧ノ戸峠公衆トイレは凍結のため、本日閉鎖になりました(期間未定)。登山やドライブの方は長者原ビジターセンター横のタデ原公衆トイレをご利用いただきますよう、よろしくお願いいたします。復旧いたしましたら再度お知らせいたします。
牧ノ戸峠から長者原地区タデ原公衆トイレまでの道のり(GoogleMap)
【本件についてのお問い合わせ先】
大分県自然保護推進室
TEL:097-506-3022
長者原ビジターセンター年末年始休館のお知らせ
長者原ビジターセンターは12月29日から1月3日までの間、休館いたします。
隣接するタデ原湿原は、終日ご利用いただけます。
湿原への通行はビジターセンター横の階段またはタデ原公衆トイレ横のスロープをご利用ください。
タデ原公衆トイレも終日ご利用いただけます。(※泉水山側の公衆トイレは凍結防止のため終日閉鎖)
本年も利用者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
年明けは1月4日9時から通常営業いたします。(開館時間 9:00~16:00)
冬季の交通・道路情報について
下記「おおいた防災情報ポータルサイト」にて、すべり止めが必要かどうかご確認ください。
特に牧ノ戸峠までの区間においては、普通・タイヤで走行したため事故が発生しているケースが多く目立ちます。
安全に注意してお越しいただくようお願いいたします。
九州学生ワンダーフォーゲル連盟様よりご寄付をいただきました
九州学生ワンダーフォーゲル連盟様より、8,821,589円のご寄付をいただきました。
この度は多大なるご寄付をいただき、誠にありがとうございます。
九州学生ワンダーフォーゲル連盟は昭和30年代に発足し、最大15~20校が加盟していた大学のワンダーフォーゲル連盟です。
この連盟では毎年1人500円ずつ遭難対策として積立を行っていました。
この度団体の解散にあたり、この積立金をくじゅう連山の遭難対策に役立ててほしいとのことで、当協議会へご寄付いただきました。
これを受け、くじゅう地区管理運営協議会(通称名:くじゅうファンクラブ)では、特別会計として「九州学生ワンダーフォーゲル連盟基金」を立ち上げました。
今後は毎年度「九州学生ワンダーフォーゲル連盟基金」を利用して、くじゅう連山の道標の整備や登山道整備に必要な資材の購入や整備団体の支援に利用させていただく予定です。
いずれの会計もホームページ上で毎年決算書を公開し、使途の明確化に努めてまいりたいと思います。
11月21日には、同連盟の関係者の皆様と当協議会会長である九重町長 日野康志と贈呈式を執り行わさせていただきました。
贈呈式に参加してくださった皆様、また今回のご寄付に関して関係各所の皆様と様々なご調整をいただいた皆様、
ありがとうございました。
この場を借りてお礼を申し上げます。