新型コロナウイルス感染症拡大による長者原ビジターセンター臨時休館のお知らせ
令和2年4月1日、大分県内での新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、大分県より外出自粛要請が出されました。
https://www.pref.oita.jp/site/bosaianzen/shingatacorona.html
これを考慮して4月4日(土)より当面の間、長者原ビジターセンターを臨時休館とさせていただきます。
センターの再開についてはまたこのホームページにてお知らせをいたします。
なお国立公園くじゅう地域についての電話でのお問い合わせ対応は、通常通り行っております。
利用者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止にご理解とご協力をお願いいたします。
くじゅうだより2020.春号
くじゅうファンクラブでは、国立公園くじゅう地域としての広域の情報を発信するため、機関紙「くじゅうだより」を年4回発行しております。今回の紙面では、「くじゅう連山のミヤマキリシマ ここがお薦め」と題して、5~6月に見ごろを迎えるミヤマキリシマの見どころ紹介や、くじゅう連山や協議会の活動についてのさまざまな情報を紹介しています。
下記のリンクから閲覧ができますので、ぜひ、ご一読ください。
当面の間のレクチャー等団体利用予約の受付停止について
新型コロナウイルス感染症が日本各地で拡大していることを受けて、長者原ビジターセンターでは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当面の間、国立公園レクチャー及びシアタールームの団体利用につきまして、予約の受付を停止させていただきます。再開の折には、このホームページでお知らせいたします。
利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2020年3月 レクチャー等団体利用予約の受付停止及び自然観察会の中止について
2月25日に政府から発表された新型コロナウイルス感染症対策基本方針発表を受け、長者原ビジターセンターにおいても新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、国立公園レクチャー、自然観察会及びシアタールームの団体利用につきましては、2020年3月いっぱい予約の受付を停止させていただきます。また3月の毎週日曜・祝日に開催予定であった定例の自然観察会も、中止とさせていただきます。
利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお長者原ビジターセンターは3月も通常営業(9:00~16:00)しておりますので、くじゅうにお立ち寄りの際はぜひご利用ください。
長者原ビジターセンター臨時休館日のお知らせ
長者原ビジターセンターは、館内メンテナンス作業のため、2月4日(火)は終日臨時休館となります。
電話での問い合わせは、通常通り9:00~17:00の間、承っております。
利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
くじゅうだより2019-2020.冬号
くじゅうファンクラブでは、国立公園くじゅう地域としての広域の情報を発信するため、機関紙「くじゅうだより」を年4回発行しております。今回の紙面では、「くじゅうの冬山を体験しよう!」と題して、厳冬期に凍結することもある暮雨(くらさめ)の滝に行く「吉部登山口~暮雨の滝ルート」の紹介や、くじゅう連山や協議会の活動についてのさまざまな情報を紹介しています。
下記のリンクから閲覧ができますので、ぜひ、ご一読ください。
長者原ビジターセンター年末年始の休館日のお知らせ
長者原ビジターセンターは、下記期間休館となります。
年内は12月28日(土)までの営業となります。
(11月~4月までの開館時間9:00~16:00)
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【 年末年始休館日 】
2019年12月29日(日)~2020年1月3日(金)
玖珠美山高校と登山道保全整備活動を行いました!
11月11日(月)地元の玖珠美山高校地域産業課3年生(25名)と、長者原~諏峨守越間の登山道(坊原)約500mの区間において、登山道の保全整備活動を行いました(路線管理者:大分県)。
この活動は、平成22年頃から玖珠美山高校の前身の玖珠農業高校3年生の卒業記念作業として始まったもので、毎年国立公園くじゅう地域の環境保全活動を行っているものです。
今回作業を行った路線は、昨年同高校と登山道保全整備活動をした続きの路線で、土壌の浸食が激しく、登山道もカヤ等でおおわれていて、滑り易く歩きにくいところでした。
今回の作業では雨水で流された登山道に土留めの板を入れたり、登山道沿いのササ刈りとロープの張替え作業などを行いました。
作業前に比べると、大変歩きやすくなりました。
今回も多数の関係機関の協力をいただき、作業を行うことができました。
玖珠美山高校の皆様、協力してくださった皆様、ありがとうございました!
今回の登山道保全整備活動にご協力いただいた機関
大分県、大分県警察本部、環境省くじゅう管理官事務所、大分西部森林管理署、九重町、九重の自然を守る会、九重ふるさと自然学校、
くじゅうネイチャーガイドクラブ、九電みらい財団、九州林産、くじゅうファンクラブ(長者原ビジターセンター)
牧ノ戸峠にて登山レクチャーを実施しました!
11月3日(日)7:00~9:30、牧ノ戸峠登山口にて登山レクチャーを実施しました。
この活動は初夏のミヤマキリシマと秋の紅葉シーズンの2期実施しており、登山届の記入や装備・服装の確認、山のマナーの向上を呼び掛けるものです。
牧ノ戸峠周辺は紅葉真っ盛りで、大変多くの方が登山口につめかけていました。
この日も登山届を提出するコーナーを設け、安全登山の呼びかけを行いました!
毎年くじゅう連山では遭難事故が多発しております。その原因で最も多いのは道迷いです。
無理のない登山計画をたて、地図を携行してご自身の居場所を確認しながら登山いただくようお願い致します!
牧ノ戸峠登山レクチャーに協力いただいた機関
大分県警察本部、玖珠警察署、環境省くじゅう管理官事務所、くじゅうネイチャーガイドクラブ、九重ふるさと自然学校
くじゅうだより2019.秋号
くじゅうファンクラブでは、国立公園くじゅう地域としての広域の情報を発信するため、機関紙「くじゅうだより」を年4回発行しております。今回の紙面では、「くじゅうの紅葉を100%楽しもう」と題して、くじゅう地域の紅葉のみどころやカエデの紹介をしている他、くじゅう連山や協議会の活動についてのさまざまな情報を紹介しています。
下記のリンクから閲覧ができますので、ぜひ、ご一読ください。